「女優・広末涼子」は1990年代後半、「清純派アイドル」として人気を集めたが01年頃からさまざまな奇行や問題行動が報じられ、そのイメージと大きくかけ離れた「プッツン女優」という不名誉なレッテルを貼られた。
「映画の制作発表会で突然号泣し、支離滅裂な受け答えをしたり、タクシー無賃乗車騒動も報じられました。広末自身、14歳でCMデビュー後、歌手活動と女優活動を並行していたことによる過度なストレスを抱えていたと明かしていますが、逮捕されたのが本人だとすれば、今回も何らかのストレスやプレッシャーを抱えていた可能性もあります」(同)
元夫のキャンドル・ジュン氏が不倫騒動の時に開いた会見でも、「女優・広末涼子」は過度な仕事のストレスがあると、いろんな人に電話して派手な服装をして夜な夜な出かけてしまうことなどを明かしていた。
はたして、背景に“過度なストレス”が影響しているのか……。捜査の進展を待ちたい。(坂口友香)