
息子の授業参観で浮いてしまう
アラフォー世代にとっては、平成ノスタルジーに浸ることができ、若い頃の思い出を呼び起こす存在となっているのかもしれない。また、最近ではバラエティー番組で豪快なエピソードを披露する姿も面白がられている。
「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系、23年3月29日放送)では、自宅の部屋の数を聞かれると、指で数え始めるも「ちょっと分からないです」とコメント。クロゼットの数については私服などを保管する洋服用の建物があり、徒歩で行けるところは2階建てで、車で行く場所もあると告白していた。また、たまに風呂上がりに服を探すため、かなりの軽装で服を保管する建物に歩いて行くと明かし、「途中でお手伝いさんに会うと『キャ!』って」と語るなど、笑いを誘っていた。
全盛期を過ぎたとはいえ、一世を風靡したカリスマ。やはりトークの内容は濃く、その豪快なエピソードはいつの時代も色あせないだろう。
「私生活では2児の母となった浜崎ですが、子育て事情もたびたびSNSで発信しています。2月に更新された自身のSNSでは、息子たちの授業参観に行ったことを報告しました。参観に行ったら『あれ?』という違和感があったとし、『よーく見たら、他の父母の皆様はデニムをサラッと綺麗に着こなしてらっしゃったりの上品カジュアル。わたしだけひたすら張り切った格好で入学式に来る親の服装だった。。完全に間違えた』と、失敗談もつづっていました。また、恥ずかしかったので壁際の隅にいたそうで、『息子たちよ、いつも変な母で本当に申し訳ない』と反省も吐露。あの浜崎も子育てに奮闘しているところが垣間見られ、そんな姿も青春時代に浜崎を聞いていた世代から共感されているのかもしれません」(同)