ryuchellからの告白で決意
ワンちゃんを飼いたいと話をしていた頃に、ryuchellから「実は」という告白がありました。元々息子には「兄弟が欲しいよね」とは2人で話していたし、私も兄と姉がいて、ryuchellも5人兄弟だし。でも、ryuchellからの「告白」があったから、ワンちゃんを兄弟として迎え入れようかという話になった。息子の妹か弟になってくれるワンちゃんに出会えたらいいなとは思っていた。
そこから、自分で、ネットで保護犬について調べまくって、保護犬の掲示板を見てかわいいなと思った子にコメント送ったりしました。履歴書を送るじゃないですが、こちらの情報を送ったりしていたんですけど、「子どもがいるご家庭には渡せません」というお返事をいただいたりもして、3回くらいお断りが続き、「やっぱりなかなか難しいんや」と思っていました。
諦めかけたときに、たまたま、検索もしていないのに、インスタグラムに志村どうぶつ園でお世話になっていた、「犬は裏切らない」と教えてくれた保護施設の方の投稿があがってきたんです。
生まれたばかりの7匹に
私はテンションが上がって、これは“運命!!”って(笑)。その方に保護犬を探してもらおうとかそういう気持ちではなく、シンプルに「久しぶりです~!」みたいな感じで、ダイレクトメッセージを入れました。
そして、ごあいさつの最後に「実は、いま保護犬探しているところで」みたいな感じで送らせていただいたら、「もし、私で何かできることがあったら」とお返事をくださった。自分ひとりでは限界があるかもしれないのと、こういうときにインスタグラムでまたつながれたのは何かのご縁かもと思い、「息子の妹か弟になるワンちゃんに出会えたらと思っている」と伝えました。