1月8日からスタートした「五十嵐夫妻は偽装他人」(テレビ東京系)で、塩野瑛久とダブル主演を務めている女優の新川優愛(31)。本作は偶然、同じ会社に転職してしまい、他人を装って働く別居中の夫婦を描いたラブコメディーだ。新川は夫婦生活がうまくいかず夫と別居中の妻役を演じている。
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2008年に放送された「長男の結婚」(テレビ朝日系)でドラマデビューした新川。その後、モデルとしても活躍するかたわら、ドラマや映画、舞台など幅広く出演。15年に情報バラエティー番組「王様のブランチ」の5代目女性司会者に抜擢されると、その名が一気にお茶の間に浸透した。また、私生活では19年、10代の頃から顔見知りだった9歳年上のロケバスのドライバーと結婚し、“ロケバス婚”として大きな注目を集めた。今回のドラマでは別居中の妻を演じ、過去には“サレ妻”も演じたことのある新川。結婚から5年がたつが、実生活ではどんな家庭生活を送っているのだろうか。
「23年5月に第1子が誕生し、育児と仕事の両立に奮闘しているようです。昨年7月期の『クラスメイトの女子、全員好きでした』で、約2年ぶりに連ドラ復帰を果たしましたが、子育てしながらの女優業について、当時のインタビューで『毎日がてんやわんやで本当に大変』と明かしています。収録現場では先輩ママでもあるスタッフと育児について相談したり、子育て情報アプリも活用したりしているとか。『離乳食をあまり食べないのですが、どうやってあげていますか?』など、気になったことを聞いているそうです。仕事と子育てにしっかりと取り組み、日々充実している様子がうかがえます」(テレビ情報誌の編集者)
一方、結婚して5年もたてば新婚ではなくなり、夫婦生活の新鮮さも薄れてくる頃だが、新川の場合は幸せな関係が続いているようだ。
「@BAILA」(24年6月10日配信)では、夫には感謝していることがたくさんあり、その一つが「私をちゃんと見ていてくれること」と話している。例えば、いつも帰宅したときはいちばん最初に新川に「ただいま」と言ってくれたりと、「第一に私の心を考えてくれている」と思える夫の言動に心が救われると告白。また、仕事への復帰に背中を押してくれたのも夫だという。仕事を少しずつ再スタートさせた頃、帰宅した新川の顔を見て「やっぱり仕事が楽しいんだな」とすぐに察してくれ、「お母さんが笑顔でいることが子どもにとっても幸せ。2人で相談しながら進めばなんとかなる」という言葉で背中を押してくれたという。