キャサリン妃に自身のブランド製品を送付
エクスプレス(オンライン)によると、メーガンさんは、このところ友人などに、自身が立ち上げたブランドARO(アメリカン・リビエラ・オーチャード)の製品を送っている。関係者によると、クリスマスを前に「やさしい私の一面を知ってほしい」として、「時間とお金をプレゼントに費やしている」のだという。
AROの送り先は、はキャサリン妃(42)、カミラ王妃(78)、ジョージ・クルーニ―夫妻などで、一時は親しいこともあったが、その後疎遠になった人たちが含まれている。メーガンんなりに何らかの想いがあるからだろうが、今回の送り先にベッカム夫妻が含まれていただけに、メーガンさんは相当怒っていると考えられる。一方のビクトリアさんは「メーガンとの確執について考えるには忙しすぎる」と答えをはぐらかすという。
なお、エクスプレス(オンライン)によると、ドイツのZDFネットワークのドキュメンタリー映画「ハリー・失われた王子」が12月3日に放送予定だ。ただ弁護士の介入でメーガンさんが「知られたくないこと」は調整されたそうで、さらに物議をかもしている。
(ジャーナリスト・多賀幹子)
*AERAオンライン限定記事