「明るくやめる」がモットーなので、しなくて済む後悔はしたくないから、新しい持ち主が活用してくれるなら、何よりだと思っています。
◆重たい布団 世界中で一番ホッとできる場所がある幸せ
一日ご苦労さまでした! のご褒美第一弾は「パジャマになる」なんです。
お風呂もご褒美になることがあるけれど、お風呂に入ってドライヤーで髪を乾かしただけで、ドッと疲れるお年頃になりました。なので、やっぱり第一弾はパジャマになることかな。
ちなみに、私のパジャマは襟ぐりの大きめのスポッと被るタイプ、パンツもやや緩めでしめつけないもの。冬は、先にTシャツを着て、モコモコのパジャマを被ります、夏は緩めタンクトップにサラサラのパジャマを被る感じ。
そして、第二弾というかご褒美の仕上げは、多分世界中で一番ホッとできる自分の布団に潜り込むことです。敷布団やマットレスは、やや硬めでもいいけれど、掛け布団は絶対軽くあってほしい。
特に体調がよくなかったとき、寝返りを打つのもしんどくて、朝起きたときに「もう疲れてる」感が半端なく襲ってきて、重たく感じた掛け布団をやめました。
今は、ごく薄めの羽毛布団に明るい色のカバー。フワフワモコモコで軽ーいブランケットも同系色にして、羽毛の上に掛けると、寝ている間、自分は自由に動いても布団がずれなくていい感じ。
そして元気になってから、家中の重い布団を全部やめたら、干すのも楽だし、いいことずくめです。病気をしたことで、以前より「これはやめよう」の判断が早くなったのは、とてもいいことだと思っています。