事件の実況にもう耐えられないのでニュースの見すぎをやめる 情報は追うよりも疎遠な距離感で 高齢が及ぼすメンタルの変化に気付くことはないだろうか。かつては十分に耐性があった事件や事故を伝えるニュース。いつのころからか、悲惨な現状やつらい言葉に絶えられなくなってきている。何事もやりすぎず、ほどほど感がいいようだ。エッセイスト中山庸子氏の著書「70歳を越えたらやめたい100のこと」(アスコム)からやめたい一例を紹介する。 ニュース 10/25
お寿司は「竹」をやめて「松」で 凝り固まった考えやクセを捨てると心のダンシャリになる 長い人生で染みついたクセや、固定したものの考え方も、その気になりさえすれば気持ちの楽な方向に改められる。例えば他人と自分との比較。エッセイスト中山庸子氏はこれをやめてしまえば、無理のないナチュラルなシニアになれるという。著書「70歳を越えたらやめたい100のこと」(アスコム)から、やめたい心の持ちようの一例を抜粋する。 松竹梅 10/24
大きなフライパンを振るって、もうそんなには食べられなくなった揚げ物をつくるのはやめる 習慣でなんとなくやってきたけれど、改めて考えると大変だったり無駄だったりが、身の回りには結構ある。大きなフライパンを扱う体力はなくなっているし、そもそも大掃除は必要か。エッセイスト中山庸子氏の著書「70歳を越えたらやめたい100のこと」(アスコム)から一部を抜粋し、この際、思い切ってやめてみてはと思えるものを紹介する。 断捨離 10/23
重い靴やブランドバッグを手放して自分ファーストに 70歳を境にやめるべきことはたくさん 気付いたら70歳。しんどいこともあった。あれこれと悩むこともあった。これからはもうちょっと自分ファーストな生き方をしてみたい。エッセイスト中山庸子氏は、今後のいい人生を育むため、やめるべきことを提案する。著書「70歳を越えたらやめたい100のこと」(アスコム)から一部を抜粋して紹介する。 高齢化 10/22
〈発達障害啓発週間〉鳥居みゆきが「発達障害」を勉強して気づいたこと 「子どもに『やってはだめ』と決めつけないようになった」 鳥居みゆき大人の学び発達障害発達障がい 6時間前 AERA with Kids+