笹崎アナは日テレ時代にラグビーワールドカップ日本大会の担当に抜擢された/日テレスポーツ【公式】YouTubeチャンネル/【#日テレ女子アナラグビー部 】#杉原凛 アナ × #笹崎里菜 ヘッドコーチ 〜前編〜より

“サレ妻”佐々木希との違い

 なお、中丸は「文春」報道を受けて先月、専属契約しているSTARTO ENTERTAINMENTの公式サイト上で謝罪コメントを発表。そこには《何より、妻に対しては悲しい思いをさせてしまい、後悔の念しかございません。妻からは「しっかり自分と向き合って」という言葉をかけてもらいました》と笹崎アナに対する思いもつづられていたが、8月19日配信の「週刊女性PRIME」によれば、笹崎アナが“離婚しない条件”として中丸に「反省コメントを出させた」という。

 騒動後、さっそく笹崎アナは動きだす。9月2日放送のクイズバラエティー番組「ネプリーグSP」(フジテレビ系)に解答者として出演。笹崎アナはあっけらかんとした表情で「ちょっと今、いろいろあるみたい、私」と自虐ネタを投じるなど、自ら矢面に立った。

 こうした笹崎アナの姿に、ネット上では「さすが、日テレを訴えて入社するほどの強心臓の持ち主」「笹崎さん強い妻だね。渡部建の不倫騒動時の佐々木希を思い出した」といった声も見受けられた。前出の編集者が話す。

「佐々木さんは騒動後のインタビューで“離婚という選択肢はなかった”と告白していますが、今回、困難を乗り越えようと前を向く笹崎さんと重なった人も多いようですね。ただ、佐々木さんは騒動の時も自身のSNSのコメント欄は開放し続けていましたが、笹崎さんは“文春砲”の前日までにそっとコメント欄を閉鎖。世間からの言葉に『自分は耐えられない』と判断したのではないでしょうか」

暮らしとモノ班 for promotion
新型スマホ「Google Pixel 9」はiPhoneからの乗り換えもあり?実機を使って検証
次のページ
図らずも注目度はアップ