“めるる”こと生見愛瑠
“めるる”こと生見愛瑠
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「土曜プレミアム・ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」が今夜放送される。2021年12月25日にAERA dot.が配信した記事を再掲する(年齢、肩書は当時)。

【写真】貴重!名古屋一可愛いJCと言われた頃の13歳の「めるる」はこちら

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 12月15日に最終回を迎えたドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(日本テレビ系)では、メインキャストとして出演していたモデルでタレントの“めるる”こと生見愛瑠(19)。ヒロイン(杉咲花)の恋敵という憎まれ役を演じたが、若手実力派女優の筆頭である杉咲とのやりとりも全く違和感がなく、SNS上では「めるる演技うまくてビックリ」「自然体だし浮いてない」と、演技力を称賛する声があがった。

 ファッション誌「Popteen」(角川春樹事務所)を経て、3月から「CanCam」(小学館)の専属モデルを務める一方、数々のバラエティー番組にも出演しているめるる。最初は「おバカなギャルタレント」という印象が強かったが、最近は愛嬌のある笑顔もお茶の間に浸透。また、ドラマでの好演も相まって、人気が急上昇中だ。今年は「Yahoo!検索大賞2021」のモデル部門で1位を受賞し、初となる写真集が来年3月に発売されることも発表されたばかりだ。

 その人気の理由は何なのか。テレビ情報誌の編集者は言う。

「めるるさんは、意外とギャルっぽくない内面を持っているんです。最近は1人でのおうち時間を充実させているそうで、編み物をしてコースターを編んだり、アクセサリーや花瓶などを作ったりしているとバラエティー番組で話していました。また、トーク番組でサッカー部や野球部など部活の話題になった際、『かっこいいと思うスポーツ』を聞かれためるるは『私、美術部とかがいいんですよ』と告白。文化系の人がタイプだと明かしていました」

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根は真面目な努力家