一夜限りのバンド「MACHIKO BAND with THE ALFEE」のステージでのTHE ALFEE=2013年2月11日

「初めて聞いてから大好きな曲です。夏イベントなど野外で聞くイメージがあります。聞く度に泣いてしまいます」(50代・女性)

「3人のハーモニーの素晴らしさをぜひ聴いて欲しい! いまだゴールは見えず…ALFEEのテーマソングとも言える一曲です」(50代・女性)

「一曲選べませんね。今日は「明日なき〜」の気分です。アコースティックサウンドと素晴らしいハーモニーと時代を感じるメッセージ性を持った歌詞、アルフィーはご存知いろんな顔を持つアーティストですが、初期の楽曲はある意味骨太で好きです」(50代・女性)

「初めて参加した84年4月3日大阪府立体育会館でのオーラス曲。何度かアンコールに応えたが遂に時間切れで客電が点いたにもかかわらず坂崎さんのアコギ一本で歌ってくれて、とても感動したのを覚えています。今でもこの曲をライブで聴くとその当時のシーンが蘇ります」(60代・女性)

「若いとき、難病治療のため長期入院していたときに、病院の屋上で弟とこの曲を引き語りで歌いました。私は点滴につながれたまま歌いましたが、多くの患者さんに聞いてもらったのを覚えています。『さらば友よ~』からのハーモニーは、ALFEEならではのハモリですね」(50代・男性)
 

第3位 「恋人達のぺイヴメント」

 第3位は、19枚目シングル「恋人達のぺイヴメント」(1984年10月17日リリース/作詞:高見沢俊彦・高橋研、作曲:高見沢俊彦、編曲:ALFEE)。

「この曲は、本のコンサートの時、テレビ番組で、銀杏並木で歌われた時の事をよく覚えています。心惹かれる曲です。THE ALFEEの曲は、聞く人の心をグット惹きつける良さがあると思います。この曲は、代表曲だと思います。(60代・女性)

「高3の受験生だった頃、前泊した東京のホテルの部屋で、ラジオから流れてくる『恋人達のペイヴメント』を母といっしょに聞きました。入試の前日ということもあって、気持ちが張りつめていましたが、高見沢さんの優しい声が心身の緊張を和らげてくれました。試験は見事に合格。母(82)も『あの時の高見沢さんの素敵な声が、今でも忘れられない』と申しています。ALFEE、特に高見沢さんが大好きです」(50代・女性)

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