現在放送中のドラマ「マウンテンドクター」(フジテレビ系)に出演中のトラウデン直美(25)の演技に注目が集まっている。
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同作は山岳医療チーム「マウンテン・メディカル・チーム(MMT)」の奮闘を描くオリジナル作品で、トラウデンが演じるのはMMTのオペ看護師・平早紀(たいら・さき)役。
初の連ドラレギュラー出演となるトラウデンは、出演にあたり「お芝居の仕事をしたいという気持ちが以前からずっとあったので、とにかくうれしかったです。連ドラのレギュラー出演は初めてで、至らないところが多々ある中、すごく学びの多い毎日で楽しいです」と初々しいコメントを発表した。
SNSなどでは「トラちゃんの演技初めて見たけど、自然な感じで結構いいね」「演技してるトラウデン直美って新鮮。本格的に女優になるのかな?」といった好意的な書き込みが目立つ。テレビ雑誌編集者が言う。
「トラウデンさんは、大ヒットした『不適切にもほどがある!』の第2話にも出演し、仲里依紗さん演じるアシスタントプロデューサーの後輩役を好演していました。今回『マウンテンドクター』で演じている早紀は、病院イチのうわさ好きで、思ったことをすぐ口にする性格という役柄。透明感のあるルックスでMMTに花を添えているだけでなく、八嶋智人さん演じる救命救急医の小宮山を『あれぇ? 何のポイント稼ぎですか?』などと皮肉まじりにイジるシーンが多いため、普段のトラウデンさんの優等生のイメージとのギャップも見どころです」