ネット証券ユーザーから寄せられた生の声をそのまま
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「新NISA2000人アンケート」の回答者が自由に記入した、主要ネット証券5社の「好きなところ」をまとめてお届け。

【画像5点】どんな雰囲気? ネット証券5社の「ログイン後画面」はこちら!

※「新NISA2000人アンケート」の概要は文末にあります

SBI証券編

【長所1位はコストの安さ】

「とにかくなんでもかんでも手数料が安い」

「住信SBIネット銀行とつながっていて、手数料無料で自由にお金を動かせるのはいいと思う」

「株の手数料無料が好き」

「10年以上使っている。常に最低コストを実現されている」

「一番乗りで手数料をタダにするところ。他社はだいたい後追い」

【長所2位はポイントの高さ】

「(投資信託)クレジットカードつみたてのポイントが、三井住友プラチナプリファードだと5%もつくなんてバグってる」(編集部注:2024年11月買い付け分から、前年の買い物金額に応じて0~3%に変更)

「Vポイントが、春からTポイントと一緒になるのでもっと使いやすくなる」

「投信マイレージ最高。投資信託もってるだけでポイントもらえる、しかもクレカつみたてとは別で。お金が増えるほど効いてくる」

「いろんなポイント選べる。PayPayポイントも」

【長所3位は金融商品の豊富さ】

「投資信託の種類が豊富で、『欲しいのに売ってない』ってことがない」

「なんでも一通り揃ってて安い」

「米国株の銘柄数がむちゃくちゃ多い」

SBI証券でしか買えない投資信託がある」

(編集部より)SBI証券はコストとポイント、品揃えなど「お得感」を気に入っているユーザーが多いようだ。

SBI証券は青を基調としたスッキリ系デザイン(買付余力などは数字を消しています)

楽天証券編

【長所1位は使いやすさ、わかりやすさ】

「サイトが見やすい」

「デザインがシンプルで見やすい」

「UIが大好き」

「初心者にもわかりやすい」

「なんでも簡単」

「パソコンやスマホのUIの良さと楽天銀行との連携の良さ」

「資産状況が見やすい」

「スクリーニングが使いやすい」

「チャートが見やすい」

「マーケットスピード(取引ツール)が使いやすい」

「iSPEED(スマホアプリ)が使いやすい」

「iDeCoも使いやすい」

「トウシル(楽天証券の投資情報メディア)が勉強になる」

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中島晶子

中島晶子

ニュース週刊誌「AERA」編集者。「AERA」とアエラ増刊「AERA Money」の編集担当。投資信託、株、外貨、住宅ローン、保険、税金などの経済関連記事を20年以上編集。NISA、iDeCoは制度開始当初から取材。月刊マネー誌編集部を経て現職

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楽天証券の「長所2位」は?