「橋本さんは過激なグラビアだけでなく刺激的な発言でも注目を集めていました。例えば、ボディコンに網タイツ姿でイベントに出演した際、司会者からアンダーウェアについて聞かれると『上も下も着けてないです』『ドキドキ感が好きで、日常に刺激が欲しくて』と告白。また別のイベントでも、家では裸で過ごすことも多く、宅配便が来た時は薄いワンピースを着て財布で胸を隠すと明かしていたこともあります。そんな大胆発言が知名度上昇に繋がったのだと思います」(テレビ情報誌の編集者)
確かに、厳しい芸能界で仕事を続けて行くためには、誰もが目を引く強烈な発言も必要だ。一方、最近はテレビ番組で愛人キャラとしての苦悩を話すこともあったようだ。
「今日から友達になれますか?」(フジテレビ系、6月16日放送)に出演した際は、愛人キャラがつらくなる時もあると告白。自身のキャラを本気にする人も多く「100万でどう?」と愛人契約を持ち掛けられたこともあり、「そういうのくるとムカつく」と明かしていた。ちなみに2兆円を提示されても愛人契約はしないと番組上で宣言し、共演者の笑いを誘っていた。
「友達伝いに愛人契約のオファーが来たこともあると番組で話していましたね。しかも、『青山の高層マンションの最上階の1フロアをあげる』など、具体的な契約内容も提示されたとか。ある意味、そんな暴露はキャラ崩壊に繋がりかねませんが、逆に愛人というイメージから少しずつ脱皮を図っているのかもしれません」(同)