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みなさん、週末をいかがお過ごしですか。ニュースサイトAERAdot.で配信された記事の中で、この1週間で読まれた記事を5つランキング形式で紹介します。9月2日～8日の期間のランキングです。

【5位】スポーツ　清原和博さんの別格の存在感

慶応高「清原勝児」にプロスカウトが“意外な評価”　「ネックとなるのは身長ではない」
https://dot.asahi.com/articles/-/199379

　この記事はすでに、先週、先々週に詳しく紹介していますので今回は割愛します。いまだに読まれていることが、父親である清原和博さんの別格の存在感を証明しています。

【4位】エンタメ　実はセレブ、女優宮澤エマさんに注目

“祖父が元首相”の呪縛から逃れた「宮澤エマ」が演技力でのし上がる日
https://dot.asahi.com/articles/-/200555

　現在放映中のNHK連続テレビ小説「らんまん」で宮澤エマ（34）さんの演技に注目が集まっています。劇中では、歯に衣（きぬ）着せぬ物言いと、江戸っ子らしいチャキチャキした役柄。彼女の演技を称賛する声が相次いでいます。祖父に第78代内閣総理大臣の宮澤喜一氏、アメリカ人の父は元駐日米国首席公使。テレビに出始めた頃は「祖父が総理」「孫タレ」として、バラエティー番組やクイズ番組に出演することも多かったそうですが、いまや演技力のある女優さんとして認知されています。

【3位】エンタメ　名バイプレーヤー、木南晴夏さんが新境地？

個性派女優「木南晴夏（きなみはるか）」が封印していたセクシー路線“解禁”の理由
https://dot.asahi.com/articles/-/200317

　名バイプレーヤー・木南晴夏（38）さんに注目した芸能記事になります。木南さんは、これまではあまり女性的な魅力を押し出すタイプではなかった印象ですが、今秋は一念発起したのでしょうか。ドラマ「セクシー田中さん」（日本テレビ系）の主人公として、セクシーすぎるベリーダンサーを演じます。セクシーなダンサーという“裏の顔”を持つ地味なアラフォーOLという役どころ。「勇者ヨシヒコ」シリーズなどで名バイプレーヤーとしての確固たる地位を築いている女優さんですから、どう演じるのか注目されています。

【2位】スポーツ　ヤクルト田口選手の気になる去就

巨人は動くか、地元・広島入りも？　早くも去就注目、ヤクルト田口麗斗（たぐちかずと）が“選びそうな”球団はhttps://dot.asahi.com/articles/-/197506

　田口選手は、ヤクルトの守護神です。今季国内FA権を取得しました。来季はどの球団で投げるのか、去就に注目が集まっています。スポーツ新聞が報じたところによると、ヤクルトが残留要請しているとか。巨人からヤクルトに移って、のびのびやっている印象があります。水が合っているところをみると、球団の“社風”も一つのポイントになるのではないでしょうか。

【1位】社会　ジャニーズ事務所が性加害問題で会見

ジャニーズ性加害会見「井ノ原快彦（いのはらよしひこ）」株爆上りの理由「好感度だけではない」芸能評論家https://dot.asahi.com/articles/-/200836

　7日、ジャニーズ事務所は記者会見を開きました。もちろん、創業者ジャニー喜多川氏（2019年死去）による性加害問題についての会見です。喜多川氏の性加害を正式に認め、喜多川氏の姪の藤島ジュリー景子社長が5日付で引責辞任、新社長には東山紀之（のりゆき）氏が就任すると発表しました。会見は実に4時間以上。いわゆる「ジャ二担」と呼ばれる記者以外も会見に参加し、厳しい質問が飛ぶ異例の会見となりました。そんな中で株を上げたといわれるのが、井ノ原快彦さんです。記事ではこの井ノ原さんに焦点をあてています。喜多川氏の罪が消えるわけではありませんが、4人の出席者の中では自分の言葉で正直に答えている印象でした。

　ランキングは以上です。

　今週は、内閣改造があるといわれています。解散総選挙への布石でしょうか。顔ぶれだけでなく、政権の支持率はどうなるのかにも注目です。また来週。よい週末をお過ごしください。