韓国旅行中に暴力団幹部とみられる男性らと行動を共にしていたことが写真週刊誌「FLASH」(9月5日号)に報じられた、元モーニング娘。でタレントの加護亜依(35)。記事では女性の友人や暴力団幹部らと韓国のホテルに滞在しカジノも訪れたとされ、刺青が入った男性の隣でピースサインでにこやかな表情を浮かべる加護の写真も掲載された。
加護は記事が出た直後に自身のYouTubeチャンネルで報道内容を否定。韓国旅行は親友と2人で一緒に行ったもので、ホテル代なども負担してもらっていないと主張した。2人の男性に関しては以前からの知り合いでもなく「全く何もつながりはない」とし、別で韓国を訪れていたママ友から知人として紹介されたと説明した。そして「写真、撮りませんか」とお願いされただけで、「まさか、その方の中の1人が反社の人だということは認識していなかった」と釈明。最後に「ご心配をかけてしまって、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。一部報道によれば、加護は「FLASH」に対して法的措置を検討しているという。