巧妙に抜け穴を探す性加害者。対策は容易ではない。だが、大手四大塾の1つに娘を通わせている親は、四谷大塚の事件についてこんな思いを話す。

「万が一にも、自分の娘がこんな目にあったら悔やんでも悔やみきれない。今通っている塾が対応策に本気でないなら転塾を考えます。成績を上げてくれることも大切ですが、子どもの安全を第一に考えてくれない塾は絶対に通わせたくありません」

 子どもをどうやって守るのか、社会全体で知恵を絞らねばならない。

(AERA dot.編集部・國府田英之)

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