住んでいる地域の危険性、知っていますか?
③水害リスクが「最も高い」166の市区町村はどこ? 水災保険料を5段階に分ける新制度が開始へ
https://dot.asahi.com/articles/-/195379
全国一律だった「水災保険」の保険料が2024年以降、地域の水害リスクに応じて差が出るようになります。市区町村をリスクに合わせて5段階に分ける、新しい制度が始まるためです。あなたの住んでいる街は、どれだけ安全ですか、危険ですか?
「そのとき」に必要な情報を手に入れられる?
④「今すぐ避難すべき?」警戒レベルは5段階 知っておきたい“キキクル”活用法
https://dot.asahi.com/articles/-/3495
自宅や職場が、浸水想定区域や土砂災害警戒区域などに該当していないかを「ハザードマップ」で確認し、さらに近くの避難場所へのルートも見ておきましょう。そして大雨のとき、避難のタイミングの参考になるのが気象庁のウェブサイト「キキクル」です。
我が家が被害を受けたらどうなる? 被災前の備えは
⑤知らないと損する「災害の備え」 安さだけで保険加入は危険!
https://dot.asahi.com/articles/-/4804
自宅が被災したときは、自治体からさまざまな公的支援が受けられます。でも、その前に自分でも備えをしておいたほうがいいでしょう。災害時に役立つ制度と保険について、「平時」のうちに確認しておきましょう。
以上、いつ襲ってくるかわからない災害に向けて、子どもと一緒に考える「防災力」や情報収集、家族の備えについて紹介する記事でした。AERA dot.では、ほかにもみなさんの役に立つ情報を数多く掲載しています。ぜひ御覧ください!
(AERA dot.編集部)