あらゆる技術を駆使して開発されたJWSTは、地球から150万キロ離れた月の向こう側の領域(太陽と地球におけるラグランジュ点L2ポイント)から、定期的に「新作」を地球へ送り届けている。もしウェブニュースなどでそうした画を目にしたら、かつて人類が観たことのない宇宙の真の姿を、あなた自身がリアルタイムで享受しているんだ、と実感してほしい。

(ライター 鈴木喜生/生活・文化編集部)

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