あいみょんを“エモーショナルの落とし穴”に落とすワンダフルボーイズ、メジャーデビューALよりMV公開
あいみょんを“エモーショナルの落とし穴”に落とすワンダフルボーイズ、メジャーデビューALよりMV公開
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 ワンダフルボーイズが、2019年4月10日にリリースするメジャーデビューアルバム『We are all』より、収録曲「CULTURE CITY」と「LOUVRE」のMVを公開した。

 様々なアーティストへの楽曲提供やサウンドプロデュースを手掛け、近年、各方面で天才と評されるSundayカミデ率いるバンド、ワンダフルボーイズ。アルバムには、Sundayカミデの代表曲でもある「君が誰かの彼女になりくさっても」を含む全10曲収録されている。

 公開された「CULTURE CITY」はメンバー全員出演となるMV。Sundayカミデの原点となる大阪のクラブにて撮影されたダンサブルな楽曲となり、「LOUVRE」は「天王寺ガール」同様に Sundayカミデ自ら撮影したMVで、TENSAI BANDIIのサポートドラムでもあった松浦大樹がMVに出演している。

 また、Sundayカミデがサウンドプロデュースし、ワンダフルボーイズとしてもレコーディングに参加するなど親交のある、あいみょんからコメントが寄せられた。特設サイでは、ナイツ塙、CHAI、漫画家宮川サトシなどからのコメントも続々と公開されている。

◎あいみょん コメント
ワンダフルボーイズが生み出す楽曲は、オレンジの夕方を踊ってるみたいな気分になる。エモーショナルの落とし穴に落ちてしまう。なんだか1人で居ることが急に寂しくなる。何も難しくなくて、優しく身体に響く。
「君が誰かの彼女になりくさっても」、大名曲です。
あー。誰かと繋がっていたいなぁ。ずっとずっと。
不器用に。シンプルに。

◎リリース情報
アルバム『We are all』
2019/04/10 RELEASE
<CD>VICL-65165 / 2,500円(tax out)