大晦日に米フロリダ州マイアミで予定されていたライブをキャンセルしたジェニファー・ロペスが、ラスベガスで行われたドレイクのライブで目撃された。
E! Newsによるとジェニファーとドレイク、そしてそれぞれの関係者たちは、ドレイクの公演がその後に予定されていたラスベガスのナイトクラブ、ハッカサンで夕食を共にした。Fox 5 Vegasのチェーニー・アムハラもジェニファーがVIPブースでライブを見ている写真をツイートした。
このライブでドレイクは大ヒット曲「ホットライン・ブリング」や「フェイク・ラブ」、そしてもしかしたらこれで最後かもしれない、ミーク・ミルをディスった「バック・トゥ・バック」などを披露した。ジェニファーの存在を公には認めなかったものの、新年の乾杯の音頭の際に観客に向かって「こういう瞬間には感謝しなければならない。年が幾つだろうが関係ないし、自分の人生がどこに向かっていても関係ない。分かってほしいのは、みんな一人一人のことを愛してるし、みんなの人生にガチで最高の結果が待っているよう願っているよ」と発言した。
ジェニファーとドレイクは現在新曲に取り掛かっていると二人に近い関係者が米ビルボードに明かした。2016年12月28日には同じ親密なツーショット写真を二人とも公式インスタグラムにアップしており、“プロム”(卒業記念ダンス・パーティー)がテーマのイベントでキスしたりダンスしながら新しいコラボ曲と思われる作品の一部を披露している。
◎ドレイク公演の模様
https://twitter.com/CherneyAmharaTV/status/815495809521225728
https://www.instagram.com/p/BOuJXyaBgD4
◎ドレイクによる投稿
https://www.instagram.com/p/BOjX-u4D_en