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きょう(2日)、朝は東京都心も氷点下の冷え込みでしたが、日中は春のような暖かさで、寒暖の差が大きくなっています。

朝は氷点下、昼は春の陽気に

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きょう(2日)の東京都心の最低気温(午前9時まで)は氷点下0度9分と、真冬の冷え込みでした。都心で最低気温が0度未満の冬日になったのは今シーズン6回目です。一転して日中は、日差しと南風で気温が上昇し、午前10時過ぎには10度を超えました。正午までの都心の最高気温は11度8分で3月上旬並み。きのうの正午の気温と比較すると、5度近く高くなっています。関東は各地とも風が穏やかで、日差しが暖かくお出かけ日和ですが、この寒暖差に加えて空気の乾燥した状態も続いています。インフルエンザも記録的な流行となっていますので、こまめに手洗いやうがいをしたり、お出かけの際はマスクを使用したりして、体調管理には十分にご注意ください。