キラキラ&キュートが代名詞のなにわ男子のなかで、ひときわスタイリッシュな麗しさを放つ高橋恭平さん。主演映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」ではモテモテの高校生役を演じます。スペシャルインタビューでは自身の高校時代についても語ってくれました。ほかにも、「ワークロンガー」で生涯現役を目指す、NGワードを避けて実家を片付ける、羽生結弦と闘った2人のライバル、瞳みのると森本タローが語るザ・タイガースなど、豊富なラインナップでお届けします。
この記事の写真をすべて見るなにわ男子の高橋恭平さんが主演する映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」は、少女漫画が原作。学校中の女子を虜にするイケメン高校生役で、「ここまでTHE胸キュンな作品は初めて」といい、単独初主演ということもあって、緊張したそう。主人公「千輝くん」は“塩対応”なキャラクター。2人の共通点を探るうち、高橋さんがまとう“クール”の正体が明らかに……? クールな表情を決めたカラーグラビアもお楽しみに。
その他の注目コンテンツは
・終活しないで、就活しよう!
「定年後は悠々自適に」とはいうものの……。人生100年時代に“隠居”していたらお金が続きません。リタイア後こそ必須なのは就活。60代でピザ屋をオープンした夫婦、87歳で介護職に就いた女性、編集者から鍼灸師を目指す本誌部員(60)……。資産運用も大切ですが、「ワークロンガー」で生涯現役を目指しましょう。332の資格・検定を持つ「資格ソムリエ」が伝授する資格選びのコツも必見です!
・今度こそ失敗しない実家の片付け
放っておいてもいいことなし。いつかは着手しなければならないのが実家の片付けです。ただし考えなしに手をつけると、親と揉めてしまいます。うまくいくコツは「自分の家と実家の片付けはゴールが違う」と認識すること。これを言ったらうまくいかなくなるNGワードもあります。片付けを始める前に押さえておきたいことをプロに聞きました。
・羽生結弦のライバルたちの今
2022年にプロ転向を宣言した羽生結弦さん。12年に及ぶ競技生活では、ライバルたちと熱い闘いを繰り広げました。真っ先に思い浮かぶのは、カナダのパトリック・チャンとアメリカのネイサン・チェンの2人でしょう。いずれも競技生活を終え、それぞれの人生を歩んでいます。そんな2人の今を、ノンフィクションライターの田村明子さんが直撃しました。
・ザ・タイガースメンバー再結集
永遠のスーパースター、ジュリーこと沢田研二さんの75歳の誕生日に行われるライブに、ザ・タイガースのメンバーが再結集します。6月25日にさいたまスーパーアリーナである公演に、瞳みのるさん、森本タローさん、岸部一徳さんの3人が参加。岸部四郎さん亡き後、この4人で集まるステージは2019年以来。森本さんと瞳さんの2人に話を聞きました。
週刊朝日2023年3月10日増大号
発売日:2023年2月28日(火曜日)
特別定価:470円(本体427円+税10%)