「曲にしても振りにしても、Stray Kidsにしかできないものであるということをいつも意識しています」(アイエン)
「メッセージを簡潔に込めること。そして、ファンの皆さんが期待している以上のものを見せることが僕たちの信念。僕たち自身がライブで楽しめる曲を作ることも大切にしています」(ハン)
新たなヴィジョンについても語った。
「以前は、『Stray Kidsの曲なら大丈夫』という信頼を得たいと思っていたんですが、最近は新たなジャンルでありたいと思い始めました。Stray Kidsを音楽のジャンルにしたい。簡単に叶う夢ではないのでプレッシャーを感じていますが、その夢に向かって努力しています」(同)
(ライター・小松香里)
※AERA 2023年2月27日号