ライカ最初の非球面採用レンズ「LEICA Noctilux 50㎜F1.2」「レンズの味を考える」から
ライカ最初の非球面採用レンズ「LEICA Noctilux 50㎜F1.2」
「レンズの味を考える」から
牛腸茂雄 シリーズ「日々」から 1971年「1968年 写真に何が起こったか?」から
牛腸茂雄 シリーズ「日々」から 1971年
「1968年 写真に何が起こったか?」から
カメラグランプリ2013大賞を受賞したソニーRX1を徹底検証「ニューフェース診断室」から
カメラグランプリ2013大賞を受賞したソニーRX1を徹底検証
「ニューフェース診断室」から
69年、ネパールで撮影中の管さん追悼・管洋志さん 「写真は心で撮るのだ!」から
69年、ネパールで撮影中の管さん
追悼・管洋志さん 「写真は心で撮るのだ!」から
ニコンの最高級一眼レフ工場「仙台ニコン」訪問から
ニコンの最高級一眼レフ工場「仙台ニコン」訪問から

特集・カメラ別で選ぶ、最新デジタル機器フルコースガイド

 デジタルで撮り、プリンターで出力するのは今では当たり前。でも銀塩時代からの写真ファンには、パソコンやプリンターの知識には自信が……という方も多いはず。一方でデジタルカメラの高機能化とともにパソコンやプリンターにも一段と高い性能が求められるように。そこで! 写真を楽しむために必要なデジタル機器は、いまどんな製品をそろえればいいのか、カメラのクラス別に熟考! 「ゼイタク三昧」「リーズナブル」「スタイリッシュ」とコース別に追求。

特集・1968年 写真に何が起こったか?

 東京都写真美術館で「日本写真の1968」展が開催されるなど、今「1968年」が日本の写真を掘り下げる上で、ひとつのキーワードに。"アレ、ブレ、ボケ"に"コンポラ写真"。戦後日本の写真が、近代から現代へと移り変わったのがこの年とも。写真の方法論だけでなく、カメラやフィルムの技術の発達にもエポックがあり、今改めて、1968年とは何だったのかを鋭く検証。しまおまほ×島尾伸三さんによる「1968トーク」も収録。

特集・レンズの味を考える

 レンズ評価項目のひとつに「ボケ」がある。ボケがきれいだとか、二線ボケはよくないなどというが、実は「ボケ」は、日本以外では実は研究の対象にあまりなっていなかった。日本人のこだわるボケは、レンズの味をさまざまに形作る。このボケを中心に、赤城耕一さん、診断室でおなじみの志村努先生がレンズの味について詳細に解説。

■OM-D E-M5と同等の画質になったオリンパスイメージング PEN E-P5 登場!
 PENシリーズの新しいフラッグシップ、E-P5が登場。外観は今まで以上にクラシカルだが中身は5軸の手ブレ補正の搭載ほか、OM-D E-M5と同等の高品位な画質を実現。実写も交え、その完成度をチェック。

■ニューフェース診断室 ソニー Cyber-shot RX1
 ソニーのサイバーショットシリーズでは初となるフルサイズ撮像素子を搭載の高級コンパクト、RX1を診断。カールツァイス・ゾナーT*35mmF2を採用しつつ、驚異的な小型・軽量化を達成した注目機。使い勝手と描写力を徹底検証。

■「本家」が国内初参入!ミラーレス用 カール ツァイスレンズが登場!
 カール ツァイスからミラーレスカメラ用のレンズ2本が発売。今回発表されたのは、「Touit 2.8/12」と「Touit 1.8/32」で、ソニー"NEX"シリーズが採用するEマウント用と富士フイルムのXマウント用がある。実は、カール ツァイス本体が一般向けのカメラ用レンズを発売するのは初めて。"本家"の実力を検証する。

■これがD800の製造ラインだ! ニコンの最高級一眼レフ工場「仙台ニコン」訪問
「仙台ニコン」はニコンの中枢を担う重要な工場を編集部の面々が訪問。東日本大震災で受けた被害を乗り越えた過程と、現在の様子をレポート。

■カメラ開発トップに聞く
 好評連載5回目にペンタックスリコーイメージングの開発統括部部長・北沢利之さんが登場。主に北沢さんが、今後のカメラ開発の方向性に加え、645Dの「開発凍結」の秘話も。

■追悼・管洋志さん 「写真は心で撮るのだ!」
 写真家の管洋志さんが4月10日、67歳で亡くなりました。長年にわたりアジアの風土と人々を撮り続け、最近では日本写真家協会主催の「生きる-東日本大震災から一年-」展の実行委員長も務められました。子どもの写真もライフワークとし、「デボさん」の愛称で親しまれた管さんの足跡を振り返ります。

そのほか、写真とカメラの情報が満載。 豪華連載の数々も注目です!