SNSなどでの炎上も、もはや気にすることなく娘のために全力でサポートする母に徹している姿は、“猛母”ではなく、まさに“孟母”(孟子の母。賢母として名高い)。

 芸能リポーターの川内天子さんは「芸能界の先輩、そして母親でもあるので、娘のことに口を出すのは当然と言えば当然だと思います」と話す。

「いろいろなアドバイスやプロデュースもしているわけですから、むしろ“娘のプロデューサー”として名乗ってしまった方が、変にバッシングされないかもしれません」(川内さん)

 今年はどんなプロデュースで手腕を振るうのか、いずれにしても注目度は高い。(ライター・坂口友香)

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