■辻・杉浦夫妻のラブラブ「3カ条」
タレントの大沢あかね(33)が10月9日に第3子妊娠を発表し、来春出産予定であることがわかった。芸能界の中でも“おしどり夫婦”として知られる2人は2009年に結婚。翌年に長女、2016年7月に長男が誕生している。結婚10年目となるが、夫の劇団ひとり(41)は女性誌の取材に「最近はケンカもほとんどせず、夫婦円満」と答えている。
劇団ひとりは、「女性自身(電子版2018年9月14日付)」の取材で、「ぶつかりそうなときは、どっちかが一歩引くようになりました」と語りつつも、強いて不満を言うならば、大沢がペットボトルをつぶさずに捨てることだそう。ただ、注意してケンカになるのは嫌なので「僕が夜な夜なこっそりつぶすようにしています」と、あえて波風は立てないようにするという、夫婦円満の秘密を明かしていた。
芸能界のおしどり夫婦といって忘れてはならないのが、杉浦太陽(37)・辻希美(30)夫妻だ。結婚当初は「おままごと婚」などと揶揄されたこともあったが、今では理想の夫婦として名前が挙がることも多い。結婚生活12年目を迎えても、そのラブラブぶりは衰えず、現在、辻は第4子を妊娠中である。
「先日、杉浦さんがバラエティー番組に出演し、2度の離婚危機があったことを赤裸々告白していました。しかし、紆余曲折を経て現在が一番ラブラブだといいます。そんな夫妻円満の秘訣は3カ条にあるそうで、その1が『朝・昼・晩の電話』、その2が『家族全員で川の字で寝る』、その3が『お父さんの役割は宿題担当』と説明していたこともありました。一方で『喧嘩はした方がいい』という持論もあって、『言う時のタイミング』が大切だとトークショーで語っていました。イラっとしたときにすぐ相手に言うのではなく、翌日に言おうと自分に言い聞かせるそうです。すると1時間後くらいには『なんで怒ってたんかな?』と怒りが収まるといい、彼ならではの怒りのコントロール法を明かしてくれました」(テレビ情報誌の編集者)