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タレントの渡辺直美さんへの差別的発言で、東京五輪の開・閉会式の演出を担当する佐々木宏さんが辞任した。演出チーム内のLINEで、渡辺さんを豚に見立てた演出案を提案していたという。渡辺さんは「ありのままの体形や見た目を愛そう」という「ボディポジティブ」ムーブメントの世界的アイコンだったこともあり、騒動は注目された。一部では「渡辺さんは自分で豚役もしていた」といった佐々木氏を擁護するような声や、「LINEの情報が流出したことが問題」といった指摘もあったが、この騒動からは日本の「国際常識」とのギャップも見えてくる。AERA 2021年4月5日号の記事を紹介する。
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