守られた伝統は2つだけ――異例づくしのメーガン流出産 (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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守られた伝統は2つだけ――異例づくしのメーガン流出産

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多賀幹子AERA
※写真はイメージです(写真/getty images)

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 イギリスのメディアでは、出産当日のヘンリー王子の会見や、お披露目会見の時間も注目されている。2つとも午前ではなく、午後に行われている。実は、ロンドンの午後は、アメリカのモーニングショーのタイミングにぴったりなのだ。

 アメリカ人であるメーガン妃が、アメリカのメディアを意識して会見時間を選んだのではないかと言われている。

 異例づくしの出産のなかで、守られた伝統は2つだ。

 1つは、他のロイヤル関係者にお披露目する前に、まずエリザベス女王に最初に赤ちゃんを見せ、女王に対するリスペクトの姿勢を示したこと。フィリップ殿下(97)、女王、ドリアさんと両親が微笑みながらアーチー君を囲んでいる写真が公表された。

 アーチー君がくるまれたアイボリー色のデリケートなショ-ルも、女王、ダイアナ妃、キャサリン妃が使用したものと同じブランドだった。

 アーチー君にはベビーシッターとしてアメリカ人男性が付き、ロンドンのアメリカンスクールに通う予定だ。目指すは「グローバル・シティズン」だという。

 王位継承順位7位のアーチー君は、将来国王となることが予定されるウィリアム王子(36)とキャサリン妃の長男、ジョージ王子(5)より、自由度は高い。

「開かれた王室」を目指すエリザベス女王は、メーガン妃に寛容な姿勢を見せている。子育てでも、メーガン流を貫けるか。(文/ジャーナリスト・多賀幹子)

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