『ウマし』は、卵やポテトチップスから黒トリュフまで、詩人・伊藤比呂美さんが出合った「食べ物」について思いの丈を語ったエッセー集だ。今回は著者に、同著に寄せる思いを聞いた。

「タレが響く」? 誰もがその表現にうなる、詩人による食エッセーの続きを読む