社内評価が一変! 帝人が売り出した“スーパーな大麦”の効果 (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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社内評価が一変! 帝人が売り出した“スーパーな大麦”の効果

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田茂井治AERA
バーリーマックス(スーパー大麦)/腸の奥まで食物繊維が届く点が特徴。オーストラリアでは大腸がんの死亡率が突出していたことから、腸内環境改善のために同品種の研究を進めた背景がある(写真:帝人提供)

バーリーマックス(スーパー大麦)/腸の奥まで食物繊維が届く点が特徴。オーストラリアでは大腸がんの死亡率が突出していたことから、腸内環境改善のために同品種の研究を進めた背景がある(写真:帝人提供)

「情報番組で、スーパー大麦が取り上げられ、放送中からスーパー大麦グラノーラの注文が急増。5分ほどで売り切れてしまった」(同)

 これを機に、名だたる食品メーカーが続々とバーリーマックスを採用。17年のバーリーマックスの作付け量は前年比で4倍に増えているという。

「今は、新たな食品素材にも手を広げろと言われる(笑)」(同)

 スーパー大麦は腸内環境のみならず、帝人の社内評価も一変させてしまったのだ。(ジャーナリスト・田茂井治)

AERA 2018年1月1-8日合併号


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