4回転ルッツに挑む羽生結弦 反対するコーチを説得した言葉 (1/3) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

4回転ルッツに挑む羽生結弦 反対するコーチを説得した言葉

このエントリーをはてなブックマークに追加

初めて試合で跳んだ4回転ルッツ。着氷で腰を落としながら、片足で耐えた (c)朝日新聞社

初めて試合で跳んだ4回転ルッツ。着氷で腰を落としながら、片足で耐えた (c)朝日新聞社

 羽生結弦(はにゅうゆづる、22)がついに、4回転ルッツを成功させた。コーチの反対を押し切って練習してきた大技だ。このジャンプは羽生の武器になるのか。「諸刃の剣」か。

 羽生が試合で始めて4回転ルッツを成功させたのは、グランプリシリーズ初戦ロシア杯のフリースケーティング。成功者がいるジャンプでは最も得点が高い大技だ。

 挑戦を決意した背景には、9月のオータム・クラシックでのジレンマがあった。

 右膝の痛みで、羽生にとって最高難度の4回転ループを回避。挑戦心を欠いてフリーでミスを連発し2位に終わった。演技後、

「やっぱり挑戦しないと僕らしい演技はできない」

 と宣言。だが、ロシア杯に向けて4回転ルッツを練習しようとすると、コーチのブライアン・オーサーは反対した。


トップにもどる AERA記事一覧

続きを読む

関連記事関連記事

このエントリーをはてなブックマークに追加
あわせて読みたい あわせて読みたい