福島市長選 落選は「風評被害」?

原発

2013/12/12 07:00

 原発事故から2年8カ月がたつのに進まない除染作業。市民のいらだちは、市長に向かった。11月17日投開票の福島市長選で、4選をめざした現職の瀬戸孝則氏(66)が、新顔の元環境省職員、小林香氏(54)に、2倍以上の得票差をつけられて惨敗したのだ。

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