丸山茂樹 タイガー・ウッズの事故に「一難去ってまた一難ですね」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

丸山茂樹 タイガー・ウッズの事故に「一難去ってまた一難ですね」

連載「マルちゃんのぎりぎりフェアウエー」

丸山茂樹週刊朝日#ゴルフ#丸山茂樹
丸山茂樹

丸山茂樹

頑張れフィナウ! (GettyImages)

頑張れフィナウ! (GettyImages)

 丸山茂樹氏は、10代から応援するトニー・フィナウ選手(31)の2勝目を心待ちにする。

【トニー・フィナウ選手の写真はこちら】

*  *  *
 いまロサンゼルスの自宅にいるんですが、朝からビックリしちゃって言葉が出なかったです。タイガー・ウッズ(45)の交通事故です。

 僕がこっちでお世話になってるドクターの家が事故現場の近くで、確かにスピードが出ちゃう道ではあるんだけど……。不運が重なったんでしょうけど、悲しいですね。

 歩けるようになるまで3カ月って言われてますね。一難去ってまた一難ですね。タイガーも。ほんとに人生、何があるか分かんない。今回のことで、また実感しました。

 起きたことは取り返しがつかないんで、早い回復を祈るばかりです。

 米PGAツアーの「ジェネシス招待」(2月18~21日、米カリフォルニア州ロサンゼルスのリビエラCC)では、マックス・ホマ(30)がトニー・フィナウ(31)とのプレーオフを制して、今シーズン初優勝を飾りました。僕はずっとフィナウを応援してました。勝ってほしかったなあ。2016年にツアー初勝利を挙げて以降、2勝目が遠い、遠い。前回勝ってからこの試合まで、トップ10が実に39回。惜しい負けを繰り返して31歳になっちゃいました。

 彼が10代でアマチュアのときに、米ツアーに出てきたんです。練習場で「すごい飛ばし屋がいるぞ」って話題になってて、みんなで見てました。そしたら彼のお父さんが、僕にいっぱい話しかけてきたんです。「お前は小さいけど頑張ってるから好きなんだ」。「どうやってショートゲームの練習をしたんだ?」ってね。

 それで本人とも仲よくなって、会うと一緒に写真撮ったり、話したり。そのうち向こうは超一流プレーヤーになっちゃって。お父さんはいまもメジャーなんかで会うと、喜んでくれます。僕がラウンドリポーターやってるときなんかに話しかけてきてくれて。

 トンガとサモアの血を引いていて、身長193センチ、体重91キロの堂々たる体格です。本当のパワーの7割ぐらいしか使ってないはずです。15年ぐらい前だったかな、「計測器を振り切った」って話題になりましたから。


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

続きを読む

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい