【岩合光昭】笑ったら「ニャー」と一喝 法廷博物館の黒猫 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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【岩合光昭】笑ったら「ニャー」と一喝 法廷博物館の黒猫

連載「今週の猫」

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岩合光昭週刊朝日#ねこ#動物#岩合光昭
岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

撮影/岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

撮影/岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、アメリカ・ミシシッピ州ヴィクスバーグの「静粛にする猫(ニャ)」です。

【今週の猫の写真はコチラ】

*  *  *
 ここは法廷博物館。粛然とした雰囲気の漂う星条旗が掲げられた部屋で、猫のミスマギーは重厚な机の上から、来館者に目を光らせる。黒毛にネクタイ代わりの白毛が、裁判官の法服のようで威厳たっぷり。ただ、ちょっと太り過ぎで、毎朝、スタッフに2階のこの部屋まで担いでもらう。それを聞いて思わず噴き出すと、ミスマギーが「ニャー(静粛に!)」と一喝。

 外から猫の鳴き声、ローズだ。2匹は犬猿の仲で争いが絶えない。猫の喧嘩も法廷で決着したら?とマギーに話しかけた。

デジタル岩合
http://www.digitaliwago.com/

週刊朝日  2020年2月21日号


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岩合光昭

岩合光昭(いわごう・みつあき)/1950年生まれ。動物写真家。1980年雑誌「アサヒグラフ」での連載「海からの手紙」で第5回木村伊兵衛写真賞を受賞。1982~84年アフリカ・タンザニアのセレンゲティ国立公園に滞在。このとき撮影した写真集『おきて』が全世界でベストセラーに。1986年ライオンの親子の写真が、米「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙に。94年、スノーモンキーの写真で、日本人として唯一、2度目の表紙を飾る。2012年NHK BSプレミアムで「岩合光昭の世界ネコ歩き」のオンエア開始。著書に『日本のねこみち』『世界のねこみち』『岩合光昭写真集 猫にまた旅』『ふるさとのねこ』『ネコを撮る』『ネコへの恋文』など多数。初監督作品となる映画「ねことじいちゃん」のBlu-rayとDVDが発売中。

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