プレミア12で世界一も、稲葉篤紀監督の采配に賛否両論の声 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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プレミア12で世界一も、稲葉篤紀監督の采配に賛否両論の声

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梅道昌宗週刊朝日
プレミア12決勝・韓国戦の一回、2点本塁打を浴びた先発山口俊(中央)のもとに集まる日本の選手たち(C)朝日新聞社

プレミア12決勝・韓国戦の一回、2点本塁打を浴びた先発山口俊(中央)のもとに集まる日本の選手たち(C)朝日新聞社

プレミア12優勝を決め、目元に手を当てながらマウンドに向かう稲葉篤紀監督(C)朝日新聞社

プレミア12優勝を決め、目元に手を当てながらマウンドに向かう稲葉篤紀監督(C)朝日新聞社

「苦渋の決断だった。でも、チームが勝つため勇人も分かってくれていると思う」

 と振り返ったこの采配が功を奏し、逆転勝ちにつなげた。選手時代から先輩に愛され、後輩に慕われる人格者は監督になっても変わらない。

 15年にテレビ朝日系の「報道ステーション」で、稲葉監督がキャスターとして大リーグ・マーリンズ(当時)のイチローと対談した際、イチローが、

「ボクが何をやっても得られないものをお持ちなんですよ。稲葉さんって徳が高いじゃないですか」

 とその人柄をたたえていた。

「稲葉さんの下でプレーしたい」

 という選手は多い。厳しい評価も期待の表れだ。指揮官は今大会で優勝した後に涙を流したが、東京五輪では金メダルを獲得して満面の笑みを見たい。(梅宮昌宗)


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