アカデミー賞ノミネート! 心揺さぶる中東の現実「存在のない子供たち」 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

アカデミー賞ノミネート! 心揺さぶる中東の現実「存在のない子供たち」

このエントリーをはてなブックマークに追加
週刊朝日
(c)2018MoozFilms/(c)Fares Sokhon

(c)2018MoozFilms/(c)Fares Sokhon

(c)2018MoozFilms/(c)Fares Sokhon

(c)2018MoozFilms/(c)Fares Sokhon

■大場正明(映画評論家)
評価:★★★★
劇映画にドキュメンタリーの要素を積極的に取り入れ、子供の目線で不条理な現実を浮き彫りにしていく独自の表現が素晴らしい。小さな身体であまりに重い責任を負う主人公の表情や振る舞いに、胸が締めつけられる。

LiLiCo(映画コメンテーター)
評価:★★★★
ヨナスの表情の豊かさは偶然と思えない! ゼインももちろん。この二人が凄かった。そしてこんなに出演者の私生活に驚いたのも初めて。心が痛い、でも目が離せない。見終わっても他のことに集中できないほど内容が濃い。

わたなべりんたろう(映画ライター)
評価:★★★
現在進行形の深刻な問題を、このように描き、映画にして提示することに大きな意味がある。描写は生き生きとしていて重苦しさを幾分和らげている。ナイーブすぎる結末かもしれないが、だからこそ活力ある希望がある。

(構成/長沢明[+code])

週刊朝日  2019年7月26日号


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい