元阪神の大野久が妻と共謀し、金3キロを密輸 「仕事あったら紹介して」と知人に頼む (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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元阪神の大野久が妻と共謀し、金3キロを密輸 「仕事あったら紹介して」と知人に頼む

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東洋大牛久高校の監督時代の大野久氏(C)朝日新聞社

東洋大牛久高校の監督時代の大野久氏(C)朝日新聞社

 プロ野球阪神などでプレーし、ダイエー(現ソフトバンク)時代には盗塁王にも輝いた大野久・元選手(58)が金地金3キロ(1350万円相当)を香港から密輸しようとしたとして、関税法違反や消費税法違反などの罪で略式起訴されたことがわかった。

 大野元選手に対し、2月19日付で大阪地裁堺簡裁が罰金50万円の略式命令を出している。

 海外で金地金を購入し、日本で売却すると消費税8%分が上乗せされる。大野元選手の場合、本来なら税関で108万円あまりの消費税を納めねばならないが密輸して、消費税分を儲けようとしたという。

 大野元選手の密輸事件は、昨年8月8日夜、香港からの飛行機で関西空港に到着して発覚した。

 同午後8時半ころ、妻(54)ともに、税関検査を受けた。

「夫婦での海外旅行を装ったのか、税関検査には自ら、スーツケースを開けようとするなど協力的だった。香港から金地金の密輸が近年増えている。そこで、大野夫妻を調べると、妻のズボンのポケットの膨らみ方が不自然だったところを、職員が発見。ズボンのポケットから金地金3枚、3キロが見つかった。金地金1枚の大きさは縦10cm、横5cmくらいで厚みが1cmほど。大野夫妻はその場で密輸の実行役であることは認めた」(捜査関係者)

 その後の捜査で、大野夫妻に資金を渡して、密輸させた共犯者のA(52)に辿りつき、逮捕したという。

 阪神、ダイエー、中日と俊足と好打で鳴らした大野元選手。引退後は指導者となり、中日のコーチにも就任していた。

 その後、大学に通い教員免許を取得。2000年からは茨城県の東洋大牛久高にて社会の教師となり、2003年からは野球部の監督として指導にあたった。その後、高校を退職し、最近では、英語をマスターし、オーストラリアで指導者のライセンスをとったり、侍ジャパンU15コーチとして手腕をふるっていた。

 大野元選手と付き合いのある元同僚はこう話す。


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