恋活イベントに参加したアラフォー記者の心が折れた瞬間とは? (2/4) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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恋活イベントに参加したアラフォー記者の心が折れた瞬間とは?

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イベントの様子

イベントの様子

 午後7時、ついにスタート。こういったイベントが初めてなこともあって、何をどうしたらいいか、さっぱりわからない。しかも明らかに記者以外、男性も女性も年下ばかり。緊張で固まっていると、すると意外な助け舟が出た。同じく一人で参加しているという30代前半の男性が、記者を巻き込んで女性に話しかけ始めた。

 とりあえず話すきっかけはつかみ、隣に立つ20代後半の女性2人組と話した。二人とも看護師だった。その内のひとり、理恵さん(仮名)と会話してみた。「良い相手が見つかればなとこういったイベントに参加してみました。今回で2回目。職場での出会いは嫌なので、友達と一緒に参加してますね」逆にこちらの身のうちを聞かれるが、無難な回答しかできず、5分ほどで会話が止まった。そのタイミングで席移動タイムに。ここで、同じテーブルにいた男性参加者が、「LINEを交換しましょう!」と女性2人に言ったおかげで、交換ができた。

 男性陣がまとめて次のテーブルに移動すると、強烈な女性2人組がいた。推定30代半ばの女性2人組が、記者の向かい側に立った。誤解を招かないように表現するが、スナックのママかなと思われる風貌の2人組だった。とりあえずお互いに自己紹介。2人とも事務職だった。見た目で判断したのは間違いだった。

 しかし、会話が始まって5分後、その2人組が、「ちょっとタバコ吸ってくるね」と会場外の喫煙所に行ってしまった。残された男性陣。なんとも気まずい空気が流れた。「お前ら期待外れだわ。時間の無駄だし、一服してくるわ」とは口には出さなくても、彼女たちの行動で十分伝わった。「こっちも興味ないわ!」と思いつつ挫折感を味わった。そのテーブルの時間が終了する頃にその2人は戻ってきた。当然LINEを交換しなかった。

 次のテーブルに移動すると再び、友人と参加したという20代半ばの看護師2人組がいた。その内の一人、小春さん(仮名)は「こういう仕事でなかなか休日が合わせることができなくて、出会いもないんですよ。だから、こういうところに参加してみました」と愛想よく話してくれた。見た目も美人で、こんなところに来なくても、十分モテるだろうにと思うほど。もう一人の友人の看護師は、会場屈指の美人だった。しかし、人見知りする性格のようで、会話はほとんどできずじまい。



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