スノボで銀の平野を見守ってきた高橋さん「1日7時間近く、300本滑ることもざら」 (1/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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スノボで銀の平野を見守ってきた高橋さん「1日7時間近く、300本滑ることもざら」

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秦正理週刊朝日#平昌五輪

平野歩夢(c)朝日新聞社

平野歩夢(c)朝日新聞社

 平昌の地で小柄な体が空に大きく、華麗に舞った。

 平昌五輪大会第6日の14日、スノーボードの男子ハーフパイプ、平野歩夢(19)が銀メダルを獲得した。前回のソチ五輪でも銀メダルで、2大会連続で表彰台に上がった。

 新潟県出身の平野は4歳の時にスノーボードを始めた。「いつも3歳上のお兄ちゃんにくっついて練習をしていた」と語るのは、平野が通っていた山形・小国町の横根スキー場ハーフパイプ責任者の高橋恒行さん(66)だ。

「15年前は幼い子どもがスノーボードをしにスキー場にやってくることはなくて、社会人の方が多い中ひときわ小さいその姿は目立ちました」

 腕前はめきめき上達し、小学校4年生ごろからは「自分だけの技をやりたい」と主張するようになった。平日は学校が終わればすぐにスキー場にやってきて練習に明け暮れ、休日には営業時間の10時から17時まで飽きることなく滑っていた。1日に300本滑ることもざらだったという。


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