「いくら発達障害だからって…」山田清機が「なんかおかしい」と思ったこと (1/4) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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「いくら発達障害だからって…」山田清機が「なんかおかしい」と思ったこと

連載「大センセイの大魂嘆!」

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彼の心には何が残っただろう(※写真はイメージ)

彼の心には何が残っただろう(※写真はイメージ)

 SNSで「売文で糊口をしのぐ大センセイ」と呼ばれるノンフィクション作家・山田清機の『週刊朝日』連載、『大センセイの大魂嘆(だいこんたん)!』。今回のテーマは「昭和君、叩かれる」。

*  *  *
 大宮にある鉄道博物館に、鉄道好きの昭和君と一緒に遊びに行ってきた。

 この手の施設に行っていつも思うのは、スイッチやレバーの不足である。子供は何でもいいから自分で押したり回したりしたがるものなのに、博物館とか科学館と名のつく施設には、スイッチやレバーが少ない。来館者の人数に比べて圧倒的に少ないのである。

 もちろん、動かない展示や解説も大切なのだろうが、運転シミュレーターは四五分待ち、ミニ運転列車は整理券がないと乗れないといった事態に遭遇すると、

「もっとスイッチとレバーを増やしてくれんかな」

 と思ってしまうのだ。


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