言葉をまったく知らない八乙女は、母親に広辞苑をプレゼントされたという(※写真はイメージ)
言葉をまったく知らない八乙女は、母親に広辞苑をプレゼントされたという(※写真はイメージ)

 バラエティー番組や映画、ドラマに引っ張りだこのHey! Say! JUMP 。メンバー個人の活動も充実しており絶好調だ。そんな彼らは、2017年にデビュー10周年を迎える。節目の年を控える今、お互いのことをどう思っているのか聞いた。

■山田涼介(やまだ・りょうすけ)1993年東京都出身

有岡:山田は熱い。思ったことを照れずに口に出すから、こっちも素直に受け止められる。
岡本:本当に性格がよくて、非の打ち所がない。ジェントルマンでロマンチスト。俺が女性なら山ちゃんと付き合いたい。個人の仕事でどんなに忙しくしていても、いつもメンバーのことを気にかけている。山ちゃんの映画やドラマ見ると、すごく刺激を受ける。同じグループになれたこと、感謝してます。

■有岡大貴(ありおか・だいき)1991年千葉県出身

山田:年下チームの7【セブン】と年上チームのBESTの間に、ドンと構えていてくれる。すごく信頼してるし、いろんな相談もできる。アンポンタンに見えて(笑)、実はしっかり者。「愛されキャラ」って言葉がこんなに似合う人いないんじゃないかってくらい、メンバーにもスタッフさんにも愛されてる。
岡本:一緒にいるだけでハッピーな気持ちになれる。そんなオーラというか、才能を持っている人って、大ちゃんくらいじゃないかな。

■岡本圭人(おかもと・けいと)1993年東京都出身

山田:怒っている姿を見たことがないってくらいやさしい。そのやさしさは圭人のファンにも伝わっていると思う。向上心も強くて、実はすごくアイデアマン。でもそれを口にするのが苦手で、俺の耳元で言うから、俺が発言して俺のアイデアみたいになったり(笑)。だから隠れた立役者なんです。
有岡:めちゃくちゃやさしい。人のよさが顔に出てる。これからもずっと変わらず、そのままでいてほしい。

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