早・慶大 現役進学率トップはあの女子校だった! (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

早・慶大 現役進学率トップはあの女子校だった!

このエントリーをはてなブックマークに追加
入学式の日の新大学生たち。写真は筑波大 (c)朝日新聞社 

入学式の日の新大学生たち。写真は筑波大 (c)朝日新聞社 

 今春、現役合格者たちが、進学先として選んだ大学はどこか? 本誌は全国の高校に、現役合格者が最終的に進学した大学をアンケートした。これをもとに、早稲田大、慶應義塾大の現役進学率のトップ10を探った。

 早大と慶大ではそれぞれの特徴が浮き彫りになった。トップ10まではいずれも中高一貫校だが、トップ20までみると、慶大はすべて中高一貫校なのに対し、早大は川和(神奈川)、横浜翠嵐(同)など、公立校が5校入った。

「早稲田の文系の入試はオーソドックスな英・国・選択科目の3教科ですが、慶應は国語がないため私大専願受験生は受けにくい。また、慶應を受けるには論文対策が必要だが、公立校ではそこまで手が回らないのだと思います」(大学通信のゼネラルマネージャー・安田賢治氏)

 表中の「現役実合格者数」とは、1人の受験生が同じ大学で複数学部に合格しても1人と数える、実際の現役合格者数。実合格者数と進学者数の差は、全般的に慶大より早大が大きく、合格しても実際には進学しない受験生が多いといえる。早大には慶大が導入していないセンター利用入試もあり、受験機会が多い分、合格者が多いことも原因の一つだと思われる。

 早大も慶大も上位に女子校が目立つ。トップ10は早大が女子校6校、男子校4校。慶大は女子校7校、共学2校、男子校1校で、5位までを女子校が独占した。

「近年、早稲田も女子学生が急増しています。上位に女子校が多くなり、バンカラなイメージが変わってきています」(安田氏)


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

続きを読む

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい