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きょう7日(月)は、「鍋の日」。「いい(11)な(7)べ」という語呂合わせと、11月7日が冬の始まりとされる「立冬」となることが多いのが由来とされています。今夜は鍋料理で身体ポカポカ、お部屋はウルウル加湿アップを。tenki.jpの鍋もの指数も参考になさってください。

日中は快適 夜は再びグッと冷える

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きょう7日(月)は、二十四節気の「立冬」。暦の上では、「冬」となりますが、この日は「鍋の日」でもあるそうです。

「いい(11)な(7)べ」という語呂合わせと、11月7日が冬の始まりとされる「立冬」となることが多いのが由来とされ、2001年に出汁やつゆ製品を製造するヤマキ株式会社が制定しました。

けさ(7日)は、東海~中国・四国の所々で今シーズン一番の冷え込みに。大阪市や名古屋市などでも10℃を下回り、今シーズン最も低い最低気温を観測しました。日中は西日本や東海では20℃前後まで上がり、快適に過ごせますが、夜は再びグッと冷えます。

きょうは「鍋の日」 鍋もの指数を参考に

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そんな「鍋の日」、今夜のメニューに迷ったら、tenki.jpの鍋もの指数を参考に。

鍋もの指数は、寒さや空気の乾燥具合から「鍋料理のおすすめ度」と「どんな鍋が食べたいか」を表しています。数値が大きいほど「鍋が食べたい!」と感じる指数で、数値にあわせて様々な鍋メニューをお勧めします。

今夜(7日)の鍋もの指数は、北海道の札幌は70、釧路は90と高くなっています。北陸など日本海側も50とやや高め。東北南部から関東、東海、近畿は40、九州は30となっています。おすすめの鍋は、鍋物指数が高い札幌は「まったりピリ辛!坦々鍋」、東京は「鶏のうま味を水炊きでシンプルに」などとなっています。

きょう7日は「立冬」で「鍋の日」。今夜のメニューに迷ったら、鍋物で体を温めるのも良さそうです。また、鍋は自然の加湿器です。お部屋の湿度をグッと上げ、身体も温まり一石二鳥です。