中国地方 向こう一週間も日差しは少なく 梅雨明けは24日以降に 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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中国地方 向こう一週間も日差しは少なく 梅雨明けは24日以降に

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きょうの中国地方は久しぶりに晴れ間の広がっている所が多く、山陽ではからっとした陽気になっています。

向こう一週間の中国地方は、晴れ間の広がる日もありますが、梅雨前線の影響で曇りや雨の降る日が多いでしょう。例年の梅雨明けは、中国地方4県で7月21日ごろ、山口県では7月19日ごろですが、今年は24日(金)以降にずれ込む見込みです。

梅雨明けには二つの形がある

梅雨明けの気圧配置は、大きく分けて二つの形があります。

一つは太平洋高気圧の西日本付近への張り出しが強まり、梅雨前線が日本海まで押し上げられる形です。この時には、梅雨明けとともに大きく夏空が広がり、「梅雨明け十日」と呼ばれる安定した夏空が長く続きます。

最近では2018年がこの形で、西日本豪雨の直後から約3週間にわたって、夏空と猛暑が続きました。

もう一つは、本州付近で前線の活動が次第に弱まり、少しずつ夏らしい天気になる形です。典型的な例は2016年で、梅雨明け後も安定した晴天はあまり長続きはしませんでした。

今年の梅雨明けは

18日(日)から23日(木)の予想天気図を見ると、太平洋高気圧は南西諸島方面へは張り出しますが、本州付近への張り出しが弱い見込みです。一方、オホーツク海高気圧は、勢力の強いまま北海道の北に居座るでしょう。

北と南の二つの高気圧が、本州付近でせめぎあうため、梅雨前線は西日本から東日本付近に停滞する日が多くなる見込みです。

これまでに比べると梅雨前線の活動が弱まるため、中国地方では晴れ間の広がる日はあるものの、なかなか夏らしい天気にはならないでしょう。

きょう発表の1か月予報では、月末にかけても太平洋高気圧の押し上げが弱いため、「梅雨前線消滅型」の梅雨明けになる可能性があります。

その場合には、夏空が安定するまでにはしばらく時間がかかる見込みです。


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