台風10号 15日頃 西日本に上陸か 暴風雨に警戒

2019/08/10 11:50

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大型で強い台風10号が14日(水)から15日(木)頃に西日本に接近、上陸の恐れ。お盆の列島は西日本を中心に大荒れの天気となる恐れがあります。 大型で強い台風10号 上陸か 大型で強い台風10号は10日(土)午前9時現在、小笠原近海をゆっくりとした速度で北上しています。このあと、強い勢力で日本の南の海上を北上し、台風が予報円の中心を進むと、14日(水)から15日(木)頃に西日本に接近、上陸する恐れがあります。まだ進路の予想に幅はあるものの、お盆の列島に大きな影響を与える可能性が一段と高まってきました。 台風10号の中心気圧は一時950ヘクトパスカルまで下がりましたが、10日(土)午前9時現在は965ヘクトパスカルとなっています。また、衛星画像でも眼がぼやけつつあり、勢力がやや弱まっています。これは台風の動きがほとんどなく、海面水温を下げているためと考えられます。ただ、油断はできません。このあと日本の南の海上を北上しながら再発達し、14日(水)には日本の南で940ヘクトパスカルまで下がる予想です。再発達しながら、暴風域を伴って西日本に接近、上陸するため、西日本を中心に大荒れの天気となる恐れがあります。また、今回の台風は強風域が広いため、影響範囲が広くなることも予想されます。 各地の警戒ポイント 【九州~近畿】14日(水)頃から15日(木)頃にかけて台風が直撃し、暴風が吹き荒れる恐れがあります。台風本体の活発な雨雲や湿った空気の影響で、広く大雨となる恐れもあります。暴風や土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水、氾濫に警戒が必要です。お盆期間で移動の多い時期ですが、交通機関に影響のでる可能性もあり、交通情報にも注意が必要です。 【東海・関東・北陸】台風が予報円の中心を進む場合、台風の進路の東側にあたります。台風周辺の湿った空気が流れ込むため、雨脚が強まり、雨量が多くなる可能性もあります。また強風域が大きいため、風も強まり、沿岸部を中心に横殴りの雨となることもあるでしょう。 【太平洋側の海上】海上では台風の接近・上陸前からうねりが入り波が高くなります。太平洋側では12日(月)頃から大しけとなる恐れがあり、海のレジャーは予定変更も視野に入れて、無理のないようになさって下さい。 なお、この情報は10日(土)午前の情報をもとに作成しています。台風の進路次第で警戒地域や警戒期間が大きく変わる可能性がありますので、最新の台風情報をご確認下さい。

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