- 教育
- 記事
「いみじうきたなきもの なめくぢ。えせ板敷(いたじき)の帚(はわき)の末。殿上の合子(ごうし)。」(枕草子・248段)と清少納言に忌み嫌われて以来、かわいらしいイラストにされるアイドル的なカタツムリとは殻をつけてるかつけてないかの違いなのに、不快害虫の上位ランカーとして気味悪がられ不憫な扱いを受けているナメクジ。梅雨時に見かけるイメージですが、実は一年中私たちの身近で暮らしています。そして、晩秋は意外なことに、ナメクジの繁殖期なのです。
あわせて読みたい
別の視点で考える
特集をすべて見る
この人と一緒に考える
コラムをすべて見る
カテゴリから探す
-
ニュース
-
教育
-
エンタメ
-
スポーツ
-
ヘルス
-
ビジネス