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十月九日から、寒露の初候「鴻雁来(こうがんきたる)」。北帰行していた雁(がん・かり)が、冬越しのために戻ってくる、という意味です。
昨年度、日本で冬越しした雁類は20万羽を越え、あわせてカモ類は157万羽、白鳥類は七万羽を数えたそうです。もちろんカモ類には渡りをしない個体もありますが、やはり秋から冬は、湖沼や川べり、海岸は、多くの水鳥でにぎやかになり、ぷかぷかと水面に群れで浮かぶさまはかわいらしいですよね。
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