
同性愛者と伝えて10年、自分を受け入れられない母親に落胆する39歳女性 鴻上尚史が示した希望とは?
作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛、友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、本連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑) 写真は本文とは関係ありません(※イメージ写真/iStock) 鴻上尚史の人生相談。同性愛者であることを認めてくれない母に悩んできた39歳女性。8年ぶりに会った母親のLINE「いくつになっても適齢期だからね!」に落胆した相談者に鴻上尚史が示した「母親が変わる可能性」。