「高校野球」に関する記事一覧

福留孝介、松坂大輔、中田翔らと“並び称された男”は? 甲子園では明暗も…「東」と「西」のライバル列伝
福留孝介、松坂大輔、中田翔らと“並び称された男”は? 甲子園では明暗も…「東」と「西」のライバル列伝

3月18日に開幕した第97回センバツ高校野球。最速154キロの石垣元気(健大高崎)、147キロの阪下漣(東洋大姫路)の東西両右腕が注目を集めているが、過去にも大会屈指の好投手や強打者たちが「東の○○、西の○○」と並び称されたことが何度となくあった。

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プロ入りした選手も! “スピード全盛”の時代に振り返る「遅球」で甲子園を席巻した投手たち
西尾典文 西尾典文
プロ入りした選手も! “スピード全盛”の時代に振り返る「遅球」で甲子園を席巻した投手たち
年々投手のスピードアップが顕著になっている野球界。その波は高校野球の世界にも及んでおり、近年では150キロを超える投手は珍しくなくなっている。しかしその一方でスピードはなくても抑えられる投手がいることもまた事実だ。今回は2000年以降の甲子園大会で、強いインパクトを残したストレートが速くない投手にスポットライトを当ててみたいと思う。
高校野球
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関東では「戦力充実の2校」に注目!“センバツ不出場校”、夏の巻き返し期待できそうな学校は
西尾典文 西尾典文
関東では「戦力充実の2校」に注目!“センバツ不出場校”、夏の巻き返し期待できそうな学校は
3月18日に開幕する第97回センバツ高校野球。優勝争いについては連覇を狙う健大高崎(群馬)、明治神宮大会で優勝を果たした横浜(神奈川)、その横浜と延長タイブレークの接戦を演じた東洋大姫路(兵庫)が中心と見られている。しかしセンバツ出場を逃したチームの中にも、夏にはこの3校を上回る可能性を秘めたチームがあるのは確かだ。そんな今後注目のセンバツ不出場組を探ってみたいと思う。
高校野球
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部員への暴行で名門野球部監督が退職 教え子のプロ野球OBは「何度も頭をはたかれた」けれど「寂しい」
今川秀悟 今川秀悟
部員への暴行で名門野球部監督が退職 教え子のプロ野球OBは「何度も頭をはたかれた」けれど「寂しい」
龍谷大平安(京都)野球部を32年間率いてきた原田英彦監督(64)が、部員に暴力をふるった責任をとって退職した。同校は春夏合わせて全国最多76回の甲子園出場を誇る強豪校。同校OBである原田氏は1993年から野球部監督に就任すると、春夏合わせて甲子園に19回出場し、97年の夏(全国選手権)には準優勝、2014年の春(センバツ)には全国制覇を飾っていた。
高校野球龍谷大平安
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今年の「高校生ドラフト候補」注目は? センバツ不出場組には「5人の上位候補投手」
西尾典文 西尾典文
今年の「高校生ドラフト候補」注目は? センバツ不出場組には「5人の上位候補投手」
3月18日に開幕するセンバツ高校野球。アマチュア野球で年に最初の大きな大会であり、ドラフト戦線という意味でもここから本格的にスタートしていくことになる。昨年も今朝丸裕喜(報徳学園→阪神2位)、モイセエフ・ニキータ(豊川→ヤクルト2位)などが見事なプレーを見せて評価を上げた。一方でセンバツ出場を逃した選手も夏にかけて評価を上げるケースは多い。今年の高校生ドラフト候補の現状について探ってみたいと思う(学年は全員新3年)。
高校野球ドラフト
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高校野球2025年の勢力図は「3強」の様相、それに続くのは?  “センバツ絶望組”で期待持てる学校も
西尾典文 西尾典文
高校野球2025年の勢力図は「3強」の様相、それに続くのは? “センバツ絶望組”で期待持てる学校も
春のセンバツ高校野球は健大高崎(群馬)、夏の全国高校野球選手権は京都国際(京都)といずれも初優勝のチームが誕生した2024年の高校野球。大きなトピックスとしてはやはり低反発となった新基準の金属バットの導入が挙げられ、春、夏の甲子園ともにホームラン、長打が大幅に減少する結果となった。そんな中で、2025年の高校野球界をリードするチームはどこになるのだろうか。
高校野球
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上位候補は? 名門の1年生に“逸材”も! この秋目立った「高校生のドラフト候補」たち
西尾典文 西尾典文
上位候補は? 名門の1年生に“逸材”も! この秋目立った「高校生のドラフト候補」たち
来年春のセンバツ高校野球の選考基準となる地区大会も全国で終了し、10地区での優勝校が決まった。今年春から導入された新基準の金属バットの影響もあってロースコアの接戦が多かったが、その中で目立ったパフォーマンスを見せた来年以降のドラフト候補について紹介する。
高校野球ドラフト候補
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今年の野球界は「飛ばない」が話題に 高校球界やプロ野球で“競技性”に変化も
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今年の野球界は「飛ばない」が話題に 高校球界やプロ野球で“競技性”に変化も
今年のプロ野球は「飛ばない」と言われるボールの影響を受けたシーズンとなっている。攻撃面では各選手の打撃成績が低下、ロースコアゲームも目立つ。
プロ野球高校野球
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今年のドラフト「サプライズ1位指名」あるなら誰だ?  高校生投手なら3人が候補か
西尾典文 西尾典文
今年のドラフト「サプライズ1位指名」あるなら誰だ? 高校生投手なら3人が候補か
あと約1カ月に迫ったプロ野球のドラフト会議。有力候補の数に合わせて“豊作”や“不作”などと表現されることが多いが、1位指名間違いなしという選手が12人以上揃う年は滅多になく、中にはチーム事情や将来性の高さを評価して、事前に予想されていなかった選手が1位指名されるケースも珍しくない。今回はそんな“サプライズ1位”の可能性がありそうな選手を探ってみたいと思う。
ドラフトプロ野球高校野球
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高校野球に“新時代”、低反発バットで「強さ発揮しそうな3校」 公立高で期待持てるのは
西尾典文 西尾典文
高校野球に“新時代”、低反発バットで「強さ発揮しそうな3校」 公立高で期待持てるのは
今年の高校野球最大のトピックと言えば新基準の金属バットの導入だろう。選手の安全面を考慮し、従来のバットよりも反発力が低く、芯も小さくなったと言われており、その影響もあって長打が激減。甲子園大会のホームラン数は春は3本(うちランニングホームラン1本)、夏は7本と金属バットが採用されてから最少の数字となった。
高校野球
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「大社旋風」球児には地方大会から“神々しさ” 公立校が生んだ熱狂「動いた歴史」の先に見据えるもの
「大社旋風」球児には地方大会から“神々しさ” 公立校が生んだ熱狂「動いた歴史」の先に見据えるもの
第106回全国高校野球選手権大会での島根・大社高校(以下大社)の活躍が記憶に新しい。強豪校を次々に撃破してのベスト8進出は多くの人々を熱くさせた。しかし地元関係者たちは浮かれることなく、次を見据えて新たなスタートを切っている。
大社高校夏の甲子園高校野球
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最注目の今朝丸裕喜が“合う”チームは…甲子園出場のドラフト候補、欲しい球団は【投手編】
西尾典文 西尾典文
最注目の今朝丸裕喜が“合う”チームは…甲子園出場のドラフト候補、欲しい球団は【投手編】
京都国際の初優勝で幕を閉じた夏の甲子園。プロのスカウト陣が注目するドラフト候補も多く登場したが、彼らにマッチする球団は果たしてどこになるのだろうか。補強ポイントと本人の特性の両面から探ってみたいと思う。今回は投手についてだ。
高校野球プロ野球甲子園ドラフト
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巨人、阪神が“狙うべき”は同じ選手? 甲子園出場のドラフト候補、欲しい球団は【野手編】
西尾典文 西尾典文
巨人、阪神が“狙うべき”は同じ選手? 甲子園出場のドラフト候補、欲しい球団は【野手編】
京都国際の初優勝で幕を閉じた夏の甲子園。プロのスカウト陣が注目するドラフト候補も多く登場したが、彼らにマッチする球団は果たしてどこになるのだろうか。補強ポイントと本人の特性の両面から探ってみたいと思う。今回は野手についてだ。
夏の甲子園ドラフト高校野球
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この話題を考える
最強の鉄道路線

最強の鉄道路線

東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号(3月24日号)で特集しています。

鉄道2025
女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズのテーマは「女子校」です

女性特集⑨
女性が男性が時代が、変わる

女性が男性が時代が、変わる

【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。

家庭内ダイバーシティー
キレキレダンス応援で話題の滋賀学園 「批判は気にするな」ベンチ外の選手たちも戦い抜いた夏
今川秀悟 今川秀悟
キレキレダンス応援で話題の滋賀学園 「批判は気にするな」ベンチ外の選手たちも戦い抜いた夏
熱戦が繰り広げられている甲子園。スタンドの応援が選手たちを後押しする大きな力になっているが、とりわけ個性的な応援で話題になったのが滋賀学園だ。
甲子園高校野球滋賀学園
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夏の甲子園は「夏以外にドームでやるべき」の意見には“欠けている重要な視点”も
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夏の甲子園は「夏以外にドームでやるべき」の意見には“欠けている重要な視点”も
8月7日から始まった第106回全国高校野球選手権大会は終盤を迎えているが、夏の甲子園に関してここ数年必ず議題に上がるのが“暑さ対策”だ。
夏の甲子園高校野球
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夏の甲子園沸かせた球児が集結、アジア選手権「U18侍ジャパン」のメンバーを予想した
西尾典文 西尾典文
夏の甲子園沸かせた球児が集結、アジア選手権「U18侍ジャパン」のメンバーを予想した
いよいよ大詰めを迎えている第106回全国高等学校野球選手権大会。しかし大会が終わると、すぐにU18アジア選手権が行われる予定となっている。昨年のU18W杯では初優勝を果たしており、今年のアジア選手権でも優勝の期待がかかるが、果たしてメンバーはどんな顔ぶれになるのだろうか。過去の傾向などから探ってみたいと思う。
高校野球夏の甲子園侍ジャパン
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高校野球で勝つために“欠かせない存在”に? 今年の夏の甲子園で見えた“トレンド”とは
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高校野球で勝つために“欠かせない存在”に? 今年の夏の甲子園で見えた“トレンド”とは
8月7日に開幕した第106回全国高等学校野球選手権大会は19日に準々決勝4試合が行われ、残りは準決勝2試合と決勝の3試合のみとなった。
夏の甲子園高校野球
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相手校「けなす発言」連発も… 今なら炎上確実、甲子園で「失言」問題視された監督たち
久保田龍雄 久保田龍雄
相手校「けなす発言」連発も… 今なら炎上確実、甲子園で「失言」問題視された監督たち
連日熱闘が繰り広げられている夏の甲子園。試合後には、両チームの監督を囲んで取材の輪ができるのもお約束だ。一昨年の優勝校、仙台育英・須江航監督の「青春って、すごく密なので」が流行語になる一方、過去には発言が問題視された監督も存在した。
高校野球甲子園
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巨人で江川の「背番号30」引き継いだ男も…名選手揃いの「PL出身ドラ1」プロで苦戦したのは
久保田龍雄 久保田龍雄
巨人で江川の「背番号30」引き継いだ男も…名選手揃いの「PL出身ドラ1」プロで苦戦したのは
昨年までのドラフト1位指名選手の出身高校別ランキングでは、計20人のPL学園が、12人の大阪桐蔭、横浜を抑えてトップ。20人の中には、桑田真澄、清原和博、立浪和義、福留孝介、前田健太ら球史に残る名プレイヤーも数多いが、その一方で、プロではあまり活躍できずに終わったドラ1組も存在する。
高校野球プロ野球
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