コレステロール、ストレスには有効 心に効く栄養素 現代社会はストレスのタネだらけ。増えることはあっても、ゼロにするなんて不可能だ。だが少しでも軽減し、メンタルをタフにする方法について調べてみた。 健康食 AERA 4/18
朝食をとらない子どもは成績が下がる? 朝に採るべき食品とは 例年より早い桜の開花が冬に終わりを告げた。季節は春。4月には入学式や新学期が待っている。いままで幼稚園や保育所に通っていた子どもたちも晴れて小学校に入学しランドセルを背負い始めるわけだが、ここで親が思うのは「わが子は勉強ができるのだろうか」「元気に学校に通ってほしい」といったことだろう。 出産と子育て食 dot. 3/28
3月~5月のあさりには要注意 調理しても毒消えないものも 貝と人とのかかわりはとても古く、私たち人間の祖先も貝を食べていた。また、約5万年前のネアンデルタール人は、ほたての貝殻に穴をあけてひもを通し、身につけていた。今回は、料理研究家の柳谷晃子さんが、そんな「貝」を紹介する。 ゴールデンウィーク食 週刊朝日 3/20
実は危ない? 流行の「糖質制限ダイエット」 日々の食事からご飯やパンなど炭水化物を抜いて糖質摂取を減らし、「肥満が気になるおじさんもカロリー計算を気にせず簡単に痩せられる」と大ブームの「糖質制限ダイエット」。書店には関連本がいくつも並び、熱狂は老若男女に広がっている。 食 AERA 3/12
血管が若返る?「たまねぎ氷」の作り方を伝授 巷で話題の「たまねぎ氷」は、健康にいいとされるたまねぎを簡単に摂ることができる方法だ。「病気にならない!たまねぎ氷健康法」で監修を務めた、南越谷健身会クリニック院長の周東寛(しゅうとう・ひろし)医師は、その良さを次のように解説する。 アンチエイジング健康食 週刊朝日 3/9
食べすぎたら「週に1度だけ○○する日」を作るべし アンチエイジングに詳しい名医が、老いや病気を遠ざける食事や食べ方、食生活の極意を伝授する。東海大学医学部抗加齢ドック教授で、内分泌・糖尿病の専門医でもある、久保明医師はこう言う。 アンチエイジング介護を考える健康食 週刊朝日 3/8
「肉は食べるな」は実践しないで 一生ボケない食生活とは? 「一生ボケない」も寝たきり予防も同時にかなえることができる食生活について、名医に話を聞いた。教えてくれたのは、順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授で、医学博士の白澤卓二氏だ。 介護を考える健康食 週刊朝日 3/8
死亡率が上がる?「糖質制限ダイエット」に賛否 これまで多くのダイエットが流行しては消えた。いま一番話題のダイエットといえば、「糖質制限ダイエット」。ごはんなどの主食を減らして、大幅な減量に成功した人、いませんか? アンチエイジング食 AERA 3/1
米を食べて花粉症を治す? 研究が進む「治療米」の正体 関東、東北、北海道では昨年の3~7倍に――。日本気象協会が発表した今春のスギやヒノキの花粉飛散量だ。日本の花粉症患者は人口の約16%に上るといわれる。約2千万人の患者たちは、花粉の大飛散を前に、一体どう立ち向かえばいいのか。副作用や通院の負担が少なく、誰もが安全に治療できる方法は存在しないのだろうか。 健康花粉症食 週刊朝日 2/14
ミカン好きに朗報! 1日4個で骨粗鬆症の予防効果アリ この時期、ビタミンCが多いミカンは風邪の予防に効く、と昔から言われている。だが、それだけではない。超高齢社会を迎えるなか、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の予防にもなるという研究結果が公表された。 アンチエイジング健康冬食 AERA 2/6
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
食べる前に飲む! イタリア流「油を飲む」健康法とは 地中海の国々で好んで使われるオリーブオイル。料理研究家の柳谷晃子氏は、「食す」だけではないオリーブオイル活用法を教えてくれた。 食 週刊朝日 12/24
海外セレブも実践する食事スタイルは、6世紀の日本で生まれた!? 2012年のミス・ユニバース・ジャパンである原綾子さんが、12月19日にアメリカ・ラスベガスで開催される「2012 ミス・ユニバース世界大会」に出場する。2012年度の参加国は89カ国。世界中の美女がミス・ユニバースを目指し集結する。 世界一を目指す美女たちにとって、スキンケアやプロポーションの管理は必須事項。そのため、食事には特に気を使っている。2004年からミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントとして美女たちの食生活を管理しているエリカ・アンギャルさんによれば、日本食はダイエットに最適だという。エリカさん自身、味噌汁などを食べるようになってから肌荒れが改善されたそうだ。体温を冷やさず中性脂肪を落とす栄養素がたくさん含まれた日本食は「理想的な健康食品」と指摘する。 食 dot. 12/18
雨上がり宮迫も? 「塩分やサプリががんを招く」と専門家 昨年からの7カ月にも及ぶ平成中村座のロングラン公演を成功させた中村勘三郎さん(享年57)。食道がんの手術後に難病を患い、急逝した。がん治療が進んできたとはいえ、働きざかりを急襲する「がん」はやはり恐ろしい。 がん病気食 週刊朝日 12/10
「すぐき漬け」は更年期症状を改善? ラブレ菌との関係 料理研究家の柳谷晃子さんは、大好きな漬物の一つに「すぐき漬け」を挙げる。蕪の仲間であるすぐき菜を漬けたもので、千枚漬けやしば漬けと並ぶ、冬の京都の代表的な漬物だ。このすぐき漬けには意外な効用があるという。 アンチエイジング食 週刊朝日 12/9
食品を定価の2~5割引きで買う方法 ネット活用を 不況や増税で、今後厳しくなることが予想される経済状況。家計をうまくやりくりするために、まずは食費を見直してみてはどうだろうか。 増税消費税食 週刊朝日 12/6
ひじきと大豆の煮物はNG 鉄分摂取には豆の皮が妨げに 日仏両国の料理技術を学び、料理教室やケータリングを通して心を元気にする食のあり方を提案している、料理研究家の柳谷晃子氏に「長寿食」大豆について話を聞いた。 食 週刊朝日 12/1